つくばフォーラム2026
アクセスネットワークで拓く未来 新たな価値創造とサステナブル社会への貢献
アクセスネットワークで拓く未来 新たな価値創造とサステナブル社会への貢献
NTT既設光ファイバを活用した新たな社会インフラ監視ビジネス領域の獲得を目指す「光ファイバ環境モニタリング」について、普及の起点となる最新のユースケース(地中、架空、海底、漏水、橋梁など)と、新たなユースケースへの展開についてご紹介いたします。
データ分析による被災予測技術と衛星による地下スクリーニング技術を用いて社会基盤を強靭化し安心安全なまちづくりをめざす取り組みについて紹介します。
データセンタ増設などにより電力需要の増加が見込まれ、送配電設備の容量不足が課題となっています。
既存の通信基盤設備を活用した電力ケーブル収容に向け、通信管路(塩化ビニル製)への熱影響評価および通信マンホール内での絶縁対策時の構造耐力評価を実施し、一般地域における電力ケーブル収容設計技術を確立しました。今後は、塩害地域における通信管路(金属製)等の腐食進行評価を行い、適用範囲の拡大をめざします。
本展示では、電力ケーブル収容設計技術に関する取り組みについて紹介します。
従来の作業員による現地点検の削減と、紙台帳に変わる高精度なデジタル台帳の整備をめざし、ドライブレコーダ画像内のインフラ設備の位置を高精度に特定する技術を確立しました。GPSでは最大10m程度の誤差が生じ、画像と設備の対応付けに支障がありますが、本技術では、3D Gaussian Splatting(3DGS)※によって生成した3Dデータを用いることで、画像に写る道路周辺インフラ設備(電柱・標識・街路樹・鉄蓋等)の位置座標を誤差0.5m以内で特定し、高精度GISでの点検データ蓄積を可能にします。 ※Powered by Inria & Max Planck Institute
地下空間全体の高精度3D管理による維持管理業務の効率化および設備事故防止などに向けて、レーダ探査領域/取得情報拡大および管路位置情報推定モデル構築など、社会インフラの維持管理DXに不可欠な地下埋設物の設置状況を把握する技術について紹介します。
建柱工事における安全な機械掘削の実現に向け、掘削穴内に挿入可能な回転式局所探査システムを開発しました。本技術により、狭隘な建柱穴内で埋設管の有無や位置を確認しながら機械掘削を進める段階施工が可能となります。本展示では、検証を完了した実機と近接検証結果を紹介します。
多様な技術を組み合わせ、広域・分野横断のインフラ運用を支える検討について紹介します。NTTは通信分野で培った保守運用技術の社会インフラへの展開をめざしています。広域・分野横断のインフラ運用を実現するためには、特性の異なる技術を適切に組み合わせることが重要です。本展示では、最適な技術の組み合わせにより、インフラ運用の効率化・高度化を目指す検討の方向性を紹介します。
インフラ鋼材設備の補修周期延伸によるLCC削減に向け、インフラ鋼材の耐食性を原子レベルで評価する材料化学シミュレーションを行った事例を紹介します。
洋上風力発電風車の保守運用がより重要となる未来に向けて、運転を止めることなくブレード破損などを検知する技術について、静態展示します。