つくばフォーラム2026
アクセスネットワークで拓く未来 新たな価値創造とサステナブル社会への貢献
アクセスネットワークで拓く未来 新たな価値創造とサステナブル社会への貢献
4コアMCFを4本の単心光ファイバに変換するFan-in/Fan-outデバイスや、Pbps超級の海底伝送システムでの光スペクトル整形に適した可変光フィルタ(Active-GEQ)を、低損失かつ高信頼な石英系PLC技術で提供できることを実デバイスに触れられる形で紹介します。MCFの普及時にセットで必要となる光デバイスの研究開発が順調に進んでいることを紹介します。
IOWN APNが目指す大容量伝送基盤の実現に向けた光ファイバケーブル技術の進展として、海底ネットワークの大容量化を目的に開発した海底4コアマルチコア光ファイバケーブル技術を静態展示します。
MCFの空間多重伝送という特徴を活かし、一度に接続するコア数を増やすことや、複数のコアを一括で増幅することで、従来のシングルモードファイバよりも敷設コストや増幅電力を低減します。
2026年3月に量子科学技術研究開発機構(QST)と共同で「世界初、核融合炉のプラズマ予測・制御のための高頻度リアルタイム通信の実現」に関する報道発表を行いました。本内容の詳細について、高頻度リアルタイム通信技術のデモンストレーションを交えながら紹介します。
NTT東・NTT e-Drone Technologyと共同で進めているドローン遠隔操作の取り組みとして、フィールドトライアルを実施しました。ジッタ制御技術により、無線区間のパケット間隔の変動を吸収し、映像品質の揺らぎを抑えることで、安定したドローン操作が可能であることを実証しました。本展示では、このジッタ制御技術の仕組みと効果を紹介します。
電力線が無い場所でも映像監視を実現するカメラの省電力化技術を紹介します。研究成果であるイメージセンサ信号の光伝送技術に基づいた、省電力な映像伝送が実現している様子を展示します。今後、本技術によるカメラの省電力化により小型太陽電池や光ファイバ給電でも映像取得が可能なカメラの実現をめざします。省電力カメラによって森林、水中および構造物の影であっても、映像による生態監視および保守が電力工事なく実現すると期待されます。
APNのオンデマンドかつ迅速な提供と効率的な保守運用を可能とする遠隔制御対応APNトランシーバ構成・制御技術、および、それらの社会実装・海外展開に向けた取り組みを紹介します。
産業用ロボットの動作制御機能をソフト化し、エッジ拠点からの制御を可能にします。また、メーカーごとのロボットの違いを吸収するドライバと、動作制御を共通化した作業モデルの付け外しで様々な構成に対応します。これにより、現地稼働の削減を実現するとともに、エッジリソースを活用したフィジカルAIとの連携制御を実現します。
本技術は、通信と給電を同時に行う光ファイバ給電技術により、非電化エリアにおけるセンシングを可能にします。
商用電源に依存しないセンシング環境を実現することで、メタルサービスから光サービスへの移行完遂をサポートします。
本展示では、間欠動作による低消費電力化と、全固体電池の採用による安全性と信頼性の向上を行いました。