NTT情報ネットワーク総合研究所は、NTT R&Dの中核として、あらゆるものを「つなぐ」情報ネットワーク社会基盤の発展に貢献するために、“Simple” “Smart” “Sustainable”なネットワークを実現する技術の研究開発を推進しています。
NTT情報ネットワーク総合研究所は、あらゆるモノに「寄り添い」「しなやか」な情報ネットワーク社会基盤の実現に貢献します。 そのために“柔軟性・サービス性の向上”と“持続可能性の向上”の観点から、パートナーに選び続けていただくオペレーティングカンパニーとしての運用を考慮したテーマの研究開発を進めています。
NTT情報ネットワーク総合研究所の研究内容をご紹介します。
上席特別研究員:可児 淳一
情報通信サービスの進化を加速する新たな光アクセスネットワークの研究システムの性能や柔軟性を抜本的に高める要素技術やアーキテクチャの研究および国際的な協調活動を通して、情報通信サービスの進化を加速する新たな光アクセスネットワークの実現を目指します。
上席特別研究員:中島 和秀
光通信基盤の持続的な発展を支え、あらゆる人・物・事を繋ぐ光媒体技術の研究開発低損失かつ大容量光ファイバの研究開発と国際標準化の両輪により、将来に渡り信頼し利用され続ける光通信基盤を提供し、光伝送路による新たな付加価値の創出を目指します。
特別研究員:山田 渉
空間全体を対象とした電波伝搬特性推定モデルの研究理論や測定を効果的に活用しながら、空間全体に対する電波伝搬特性推定モデルを確立することにより、新たな周波数開拓や新たな無線通信システムの実現に貢献します。
NTT R&Dに関する各種イベントの情報を掲載しています。
2019/9/11
NTT技術史料館 秋の特別公開2019
2019/8/1
夏休み 体験型科学教室2019
2019/4/3
第27回武蔵野桜まつり 桜並木の一般開放とNTT技術史料館の特別公開
2019年度 NTT技術史料館 学生特別見学会