日本語
English
ホーム
ごあいさつ
プログラム
講演・展示一覧
スケジュール
アクセス
ダウンロード
お問い合わせ
ホーム
/
プログラム
/ 研究展示
メディアとコミュニケーション
録音機器を協調させて目的音声を聞き分けます
~録音ノードからの仮説統合に基づく音声強調~
概要
実環境で収録された音声には,目的音声とともに雑音(背景雑音や目的話者以外の音声)が含まれます.ここでは,複数の録音機器(ICレコーダやパソコン等)を協調させ,これらの雑音成分を除去し目的音声をきれいに抽出する技術を紹介します.身近にある録音機器を互いに協調させて様々な音声や目的音声を効果的に抽出することができるようになれば,専用の高価な/大きな録音機器を用いずとも,あらゆる場面できれいな目的音の収録や,より精度の高い音声認識が可能となり,音声アプリケーションの応用範囲が大きく広がります.
ポスター
ポスターの画像をクリックすると,PDFファイルが開きます.
資料一覧
M. Souden, K. Kinoshita, T. Nakatani, "An integration of source location cues for speech clustering in distributed microphone arrays," in Proc. International Conference on Acoustic, Speech and Signal Processing (ICASSP), (to appear), 2013.
M. Souden, K. Kinoshita, M. Delcroix, T. Nakatani, "Distributed microphone array processing for speech source separation with classifier fusion," in Proc. IEEE International Workshop on Machine Learning for Signal Processing (MLSP), pp. 1-6, 2012.
展示担当者
木下 慶介
メディア情報研究部
Marc Delcroix
メディア情報研究部
中谷 智広
メディア情報研究部
伊藤 信貴
メディア情報研究部
藤本 雅清
メディア情報研究部
吉岡 拓也
メディア情報研究部
荒木 章子
メディア情報研究部