TsuKuBa 年史-TsuKuBa History -

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工事用車両、器具

1.ラッシングマシン(1976)

ケーブル架渉の機械化と安全性の向上を図る、丸形ケーブルとつり線をワイヤで連続的に固縛架渉する装置です。  
ラッシングマシン(1975)
 
図1 ラッシングマシン(1976)

2.ケーブル架渉車(1976)

ケーブル架渉車(1975)
  ラッシング工法と車両等機械力との結合により、一層の作業性向上を図るケーブル架渉用車両です。
図2 ケーブル架渉車(1976)
 

3.パケット型高所作業車

それまでの伸縮梯子車に代わり、作業台水平機能の自動化等を実現した高所作業車です。   パケット型高所作業車(1978)
 
図3 パケット型高所作業車

4.ポールマイティ(簡易建柱機)(1988)

ポールマイティ(簡易建柱機)(1988)
  車両の使用できない場所での建柱作業の機械化を図る、クローラ台車をベースとしたクレーン車建柱車です。
図4 ポールマイティ(簡易建柱機)(1988)
 

5.電柱把持式穴建車(ポールレーザー)(1991)

建柱作業のワンマン化とオール機械化を指向した、単独柱を直接把持して建柱できる穴建車です。  
電柱把持式穴建車(ポールレーザー)(1991)
 
図5 電柱把持式穴建車(ポールレーザー)(1991)

6.昇降装置搭載SO工事車(スカイパル)(1991)

昇降装置搭載SO工事車(スカイパル)(1991)
  非自立方式のブームと昇降装置の軽量化等による、軽自動車タイプの低価格型高所作業車です。
図6 昇降装置搭載SO工事車(スカイパル)(1991)
 

7.移動式パケット車(スカイムーバ)

アウトリガーの代わりに移動作業タイヤを装備し、バケットを高所に上げた状態で安全な移動作業が可能なバケット車です。  
移動式パケット車(スカイムーバ)(1991)
 
図7 移動式パケット車(スカイムーバ)

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