家庭まで光ファイバ(光部品その4)

その2その3と簡単に紹介した光部品は、電気信号を光信号に変え、その光信号が光ファイバの中を通って相手に届き、相手側では光信号を電気信号に変える役割を持った部品でした。

極端にいってしまうと、これらの光部品だけで、相手との通信が一対一の糸電話のような光糸(ファイバ)電話が完成です。
しかし、糸電話では様々な相手と通信することは出来ません。現在の電話網でも交換機や各種伝送装置が使用されていて、様々なサービス(電話、ファクシミリ、パソコン通信等)が提供されています。

家庭では主に銅線を利用している現在の電話網に比べて、家庭まで光ファイバが使用されるようになると、これら様々なサービスの質と量が格段に変わります。そのためには、交換機や各種伝送装置も対応できるように改良しなければなりませんが、家庭まで光ファイバを接続するために、これまで紹介した光部品以外に、主に以下のような光部品が必要になります。

光ファイバコネクタ
光合波・分波器
光スイッチ

MUコネクタ超高速面型光スイッチ超高速面型光スイッチ

この他に光アンプなども必要です。