これからのインターネット通信は、文字情報だけでなく映画などの高画質な映像や音楽が楽しめる「ブロードバンド通信」の時代になり、その「ブロードバンド通信」の主役として「光ファイバ」の高い性能に期待がかかっています。前回までに、この「ブロードバンド通信」や「光ファイバ」について簡単に紹介してきました。
みなさんは、家庭でインターネットを楽しむ際、まだ、電話回線を利用されていることが多いと思いますが、現在の電話回線は「銅線(メタリックケーブル)」を利用しています。NTT では、インターネットで文字情報だけでなく、映画などの高画質な映像や音楽も楽しめるように、現在のメタリックケーブルを光ファイバに替える作業を進めています。

図のように、電話局から各家庭やマンションに光ファイバを張り巡らすことによって、大量データ通信が可能になり、インターネットを通じで好きな時間に好きな番組を見たり、相手の顔を見ながら電話することが可能になります。このような光ネットワークを完成させるためには、通信機器の中や、光ファイバ回線に、さまざまな光部品が必要になります。
次回以降はその光部品の紹介をいたします。