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6/5(木)13:40~14:35
「ポスト構造主義以後」の観点から情報社会を考察する
千葉雅也(立命館大学大学院 先端総合学術研究科 准教授)
講演者紹介
専門分野
哲学及び表象文化論
プロフィール
2001年
東京大学教養学部超域文化科学科(表象文化論分科)卒業
2004年
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース)修士課程修了
2012年
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース)博士課程修了 博士(学術)
2005~2006年
パリ第10大学 文学・言語・哲学科 哲学専攻
2005~2007年
高等師範学校 外国人研究生
2007~2008年
独立行政法人日本学術振興会特別研究員DC2
2008~2009年
独立行政法人日本学術振興会特別研究員PD
2009~2010年
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP) 特任研究員
2010~2012年
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP) 共同研究員
2010~2012年
独立行政法人日本学術振興会特別研究員PD
2012年より
立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授
この間、高崎経済大学経済学部非常勤講師、東京藝術大学大学院映像研究科非常勤講師、慶應義塾大学文学部非常勤講師、跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科兼任講師等を歴任。
主要研究テーマ
(1)20-21世紀フランス哲学(ジル・ドゥルーズなど)と精神分析学から発しての、「変化」「出来事」「物」「関係」といったテーマの考察
(2)芸術とポピュラー文化の横断的研究(美術、文学、音楽、服飾など)
(3)セクシュアリティの哲学
著書に『動きすぎてはいけない──ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社、2013年、紀伊國屋じんぶん大賞、表象文化論学会賞受賞)、共著に『ラッセンとは何だったのか?──消費とアートを超えた「先」』(原田裕規編、フィルムアート社、2013年)など。