本技術を用いて作成いただいたアプリケーションを使うと日々の成長を気軽に入力できるようになります。
病院の電子カルテや検診資料と連携した管理を行うなどすることで、所定の単語リストを買ってその時発話できることばを保護者が記入するような手間をかける必要がなくなるなど、保健医療分野での活用も期待できます。
1歳後半以降に発話できる単語がめざましく増える現象を「語彙爆発」と言います。
NTTでは、幼児がいつどんな単語を発話するかに関する縦断データを取得して、
この語彙爆発の開始時期や詳細な特徴などを明らかにしてきました。
語彙爆発は多くの子どもで見られることが分かっていますが、その開始が遅れる場合には、
言語発達遅滞や自閉スペクトラム症などを示す子どもが含まれている場合があります。
そのため、子どもがいつ、どんな語を言えるようになるかを記録して、
語彙爆発の開始時期などから発達的に何らかの問題を抱える子どもを早い段階で特定することは、
その後の支援を考えていく上でも、とても大切です。
※本オプションは、特許実施許諾契約のほか、データベース利用に関する契約が必要です。
子どもの言語発達を記録することのメリットとして、一般的な言語発達の指標を参考にすることができます。