
2.シナリオビジュアル編集技術
業務シナリオ自動生成機能によって生成されたシナリオに対して、ループまたは分岐といった制御構造化や画像マッチング処理、待機処理等を追加して、より複雑な業務フローに対応したシナリオへと編集することが可能です。
UMSではこのシナリオ編集に対して、エンドユーザにコーディング技術が不要で複雑な編集が行えるよう、フローチャートを基にした専用ビジュアルエディタを採用しています(図3)。操作の流れを視覚的に表現することで全体の見通しをよくすると共に、制御構造をはじめとした各処理をGUI部品として提供することで、エンドユーザはコーディング不要で直観的にシナリオを編集することができます(図4)。
図3 シナリオ編集処理で用いる専用ビジュアルエディタ
図4 シナリオ高度化の為のGUI部品
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