TsuKuBa 年史-TsuKuBa History -

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空孔アシスト型光ファイバ(HAF)

2005年(平成17年)

光ファイバの取り扱いを容易にするため、曲げ、折り、結びによる損失増加の少ない光ファイバが望まれています。

ファイバを曲げることによる光損失増加の少ない空孔アシスト型光ファイバ(HAF:Hole Assisted Fiber)は、図に示すように、コア部と空孔付きクラッド部の構成により高い屈折率差を得ることで曲がり損失が少なくできる特徴があります。

従来の光ファイバと空孔アシスト型光ファイバの違い

図 従来の光ファイバと空孔アシスト型光ファイバの違い

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