• 2026年07月09日

    唯一無二の物質創製技術とともに――新高温超伝導体の薄膜創製と超伝導機構解明をめざす

    ある温度以下で電気抵抗がゼロになる超伝導。その発現温度をいかに高めるかは21世紀最大の難問の1つです。NTT物性科学基礎研究所の山本秀樹上席特別研究員は、NTTで構築し進歩させてきた独自の世界最高水準の薄膜合成技術を用いて、新たな超伝導体の創製に挑み続けています。未踏領域にある高温超伝導体の創製と、その超伝導発現機構解明に迫る研究は将来的にカーボンニュートラルに資するものと期待されています。

  • 2026年07月09日

    IOWN関連技術を活用したリモートプロダクションへの取り組み

    本特集では、 APN(All-Photonics Network)等のIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)関連技術を用いたリモートプロダクションやバーチャルプロダクションなどの映像プロダクションDX(デジタルトランスフォーメーション)における技術的な特長や実証、ビジネス化の検討、さらにはグローバル化に向けた活動について紹介する。

  • 2026年07月09日

    機械振動で光を操る革新デバイスの創出

    微小な機械振動子に発光体を組み込むことで実現した「振動で光を制御できる省エネルギー型オプトメカニカル素子」。この素子にソフトマテリアルを融合させる全く新しい手法で、性能の飛躍的な向上と多機能化を図る研究が進められています。電気や磁場ではなく機械振動を用いて高度に光制御できる本技術は次世代の革新技術です。今回はこの「オプトメカニカル素子」のトップランナー、岡本創特別研究員にお話を伺いました。