家庭まで光ファイバ(光部品その5)

光ファイバの接続

光ファイバをNTTの交換局から家庭まで一本の線として引き伸ばすことは現実的ではありません。途中で光ファイバ同士を接続したり、切り離したりする事が必要になります。

光ファイバと光ファイバを接続するには、光ファイバの先端を高温で溶かし、先端同士を融着した状態で永久的に固定してしまう融着接続と、いつでも着脱可能な光コネクタによる接続方法があります。

どちらの接続方法を利用する場合でも、光ファイバが光を通すために持っている構造のため、コアとコア同士、クラッドとクラッド同士が精度良く接続できないと、光が漏れてしまい、通信する事が出来ません。

融着接続より簡便な光コネクタが用いられる事が多いのですが、以下のコネクタが数多く利用されています。

MT コネクタ
MT コネクタ
SC コネクタ
SC コネクタ
MU コネクタ
MU コネクタ

これらNTTで開発された光コネクタは、簡便な方法で着脱が可能で、かつ光が漏れる割合(損失)も少ない優秀なコネクタです。