デジタル社会を支えるコンピューティング基盤の高性能化や低消費電力化を目指し、計算機アーキテクチャやハードウェアに関わる研究に取り組んでいます。特に、光通信技術をコンピューティングに取り入れることで、従来にはない新しい機能やアーキテクチャの創出を目指す、光ディスアグリゲーテッドコンピュータの研究を進めています。 ・光ディスアグリゲーテッドコンピュータ

【 外部投稿 】 ・K. Tanaka, et al., " CiraaS: cloud computing with programmable logic", Proc. SIGCOMM '22 Poster and Demo Sessions.
・どんな技術
大規模化したデータセンタでは、メモリや専用プロセッサ、アクセラレータといったハードウェアリソースの有効活用が問題となっています。本研究では、ハードウェアリソースをプール化し、処理に応じて必要なハードウェアをピックアップして利用することで、リソースの有効活用を実現します。
・何が特徴?
NTTの光電融合デバイス技術を活用し、プール化したハードウェアリソースを光接続することが特徴です。これにより、離れた場所に位置するハードウェアリソース間でも広帯域なデータ通信を実現します。

・何ができる?
データセンタのハードウェアリソースを有効活用できることで、消費電力やコストを削減することができます。