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計算と言語の科学
研究展示 8
漏れなくデタラメです
~物理乱数源のランダムさを損なわずに乱数ビットを安定供給~
概要
究極の安全性を保証する暗号技術の実現には、予測不可能性をもつ物理乱数が必要です。ユーザが使う物理乱数の予測不可能性を担保するためには、その乱数が生成される仕組みが明確になっていることが重要です。このため、物理乱数の根源であるエントロピー源の不確定性さから観測、量子化、事後ビット処理を経て最終的な乱数ビットまでをトータルで考え、不要なノイズの影響やビットロスがないエンドツーエンド物理乱数生成モデルを構築しました。さらに、このようなエンドツーエンドモデルの実装として物理乱数ストリーミングシステムを実現しました。
当日の様子
ポスター
ポスターの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
展示担当者
新井 賢一
メディア情報研究部
村松 純
メディア情報研究部
犬伏 正信
メディア情報研究部
講演:
酒井 崇匡
(招待講演) |
前田 英作
(所長講演) |
岩田 具治
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金子 卓弘
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柏野 牧夫
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佐藤 尚
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研究展示:
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