コミュニケーションと人間の科学

研究展示 27

脳科学とICTでアスリート脳を解明

~Body-mind readingで推進するスポーツ脳科学~

概要

スポーツで勝つためには、頑健な「体」だけでなく、無自覚(潜在)的な脳の情報処理に支えられている巧みな「技」や動じない「心」を備えることが必要です。私たちは、脳科学とICTを組み合わせて、野球などの瞬時の対人インタラクションを伴うスポーツを対象に、アスリートの潜在脳機能の仕組みを解明することをめざしています。アスリートの身体に現れる種々の生体情報から脳情報処理の仕組みを解読する「Body-mind reading」技術を駆使し、実験室や実戦場面など多角的な状況設定からアスリート脳を深く理解します。そして、競技レベルやタイプの評価に役立てたり、新たなトレーニング方法につなげてゆきます。

当日の様子

ポスター


ポスターの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。

展示担当者

木村 聡貴
木村 聡貴
スポーツ脳科学プロジェクト
柏野 牧夫
柏野 牧夫
スポーツ脳科学プロジェクト
西條 直樹
西條 直樹
スポーツ脳科学プロジェクト
三上 弾
三上弾
スポーツ脳科学プロジェクト
山口 真澄
山口 真澄
スポーツ脳科学プロジェクト
持田 岳美
持田 岳美
スポーツ脳科学プロジェクト
米家 惇
米家 惇
人間情報研究部
スポーツ脳科学プロジェクト
上田 大志
上田 大志
スポーツ脳科学プロジェクト
那須 大毅
那須 大毅
スポーツ脳科学プロジェクト
福田 岳洋
福田 岳洋
スポーツ脳科学プロジェクト
渡辺 謙
渡辺 謙
スポーツ脳科学プロジェクト
五十川 麻理子
五十川 麻理子
スポーツ脳科学プロジェクト
高橋 康輔
高橋 康輔
スポーツ脳科学プロジェクト