つくばフォーラム2026

アクセスネットワークで拓く未来 新たな価値創造とサステナブル社会への貢献

社会インフラ技術展示一覧


NTTグループ各社

NTT東日本 防災研究所 

NTT東日本 防災研究所は、NTT東日本グループの通信事業で培った実装力と災害対応力に先端技術を融合し、新たな地域防災の創出と社会課題の解決に取り組んでいます。自治体や大学との共同研究・実証を通じ、地域防災の高度化と社会実装を目指します。

【主な出展品名】
【概要】
避難予測と避難オペレーション高度化に関する研究
近年の水害では、避難情報が発令されても住民の避難行動が十分に進まない事例が多く、自治体においては「いつ・どこに・どの程度の避難が生じるのか」を定量的に把握し評価する手法が不足している現場課題を背景としています。
本取組では、スマートフォンの位置情報をもとにした人流データを活用し、平常時の滞留人口(Baseline)を構築し、災害時に人がどれだけ減少したかを指標として、気象条件や避難情報の発令条件を踏まえ、そのエリアからの立ち退き率を推計する統計モデルを設計。令和元年東日本台風時の福島県いわき市を対象に基礎分析を行い、避難情報の発令レベルやタイミング、対象エリアといった自治体が操作可能な条件を同一フレームで評価できる枠組みを示しました。これにより、地域・時間帯に応じた実効性のある避難オペレーションの設計を検討していきます。
災害対応業務の迅速化に向けたデータドリブン型意思決定に関する研究
災害発生時に自治体の災害対策本部へ集約される大量の情報を、限られた人員と時間の中で整理し、適切な関係機関へ迅速につなぐことが難しいという現場課題を背景としています。特に初動期における対応先判断の属人性や見落としが大きな負担となっています。
本取組では、災害対策本部業務の省力化と意思決定支援を目指し、大規模言語モデル(LLM)と地域防災計画を活用することで、災害時のクロノロジー(送信者、場所、状況)を入力し対応すべき関係機関を自動で推定する手法を構築し、災害対策本部訓練のデータを用いて検証を行いました。その結果、人手による判断と同等の正解率を維持しつつ、対応先の見逃しを大幅に低減し、処理時間も大きく短縮できることを確認しました。
NTT-ME 社会インフラデザイン部 NTT-ME 社会インフラデザイン部

NTT東日本は通信事業で150年近く培ってきたアセットやノウハウを最大限活用し、地域の課題解決・多様なインフラを守り続ける仕組みの実現を通じて、持続可能なまちづくりへ挑戦中です。最新技術を活用した、持続可能なインフラメンテナンスの実現に向けたNTT東日本の取り組みをご紹介します。

【主な出展品名】  持続可能なインフラメンテナンスの実現に向けた取組み

NTT e-Drone Technology 

ドローン×AI技術を活用したインフラ構造物のメンテナンス技術の展示です。
橋梁や下水道管輅といったインフラ構造物の撮影が可能なドローンと、コンクリート構造物/鋼材構造物に発生する劣化を解析するAI技術についてご紹介します。

【主な出展品名】
【概要】
損傷解析AIサービス「eドローンAI」
・eドローンAIは、人が目視で発見していた損傷を撮影画像からAI技術で自動解析するサービス
・ドローン/デジカメで撮影したインフラ構造物の画像から腐食やひび割れをAIが自動で解析
・NTT研究所が研究開発した「画像から腐食の深さを推定する」機能も実装
暗所・狭小空間点検用ドローン「ELIOS3」
・狭小空間でも安全/安定で飛行可能
・LiDARにより飛行経路の点群を自動取得可能
・下水道点検や桟橋点検などで活躍
NTT西日本 設備本部 復興推進室 

能登半島地震/奥能登豪雨被災から現在に至るまでのNTT西日本の設備復旧の取組、及び今後の奥能登エリアの創造的復興の実現に向けた中山間地域のサスティナブルな設備グランドデザインと、新技術を活用した設備構築の取組について紹介します。

【主な出展品名】
【概要】
奥能登エリアの設備復旧に向けた復興推進室の実践と成果
奥能登エリアの設備復旧に向けて実施してきた取組内容やその過程で実施した工夫やチャレンジの紹介
奥能登エリアの復興を"次のフェーズ"へ進めるために
復興推進室として現時点で進行中の取組と今後実施を検討している業務の紹介
AS研技術を活用した奥能登エリアの早期復興とサスティナブルな設備構築に向けた取組の紹介
NTTフィールドテクノ 

既存デジタルデータを活用し、道路構造物の台帳作成とAI劣化診断を一気通貫。路面/区画線/標識などの状態を可視化して、自治体の巡視を効率化します。

【主な出展品名】
【概要】
社会インフラの台帳整備・巡視巡回ソリューション(Audin AI)
車載ドラレコ等の画像から路面損傷・白線剥離・標識などをAI抽出し、劣化診断結果に基づく定量的な優先順位付けや帳票出力の自動化を体験。さらに、損傷箇所と受付情報をPFで一元管理するAudinAIについてご紹介します。
道路管理のお困りごと丸ごと解決!民間包括委託モデル
人材不足、業務の属人化、コスト増大への不安——本ブースでは、年々複雑化する道路管理を取り巻く課題を、点検・維持・修繕・苦情対応・データ管理までを一体的に担う「民間包括委託モデル」をご紹介します。複数業務の横断的な民間包括委託による、業務効率化・コスト平準化・品質向上を目指します。

道路インフラメンテナンスの未来!

車載ドラレコ等の画像から路面損傷・白線剥離・標識などをAI抽出し、劣化診断結果に基づく定量的な優先順位付けや帳票出力の自動化を体験。さらに、損傷箇所と受付情報をPFで一元管理する道路維持管理業務のDX化の取り組みや自治体様や地場企業様と連携した民間包括委託モデルをご紹介!
長年にわたる通信インフラの維持管理ノウハウ、西日本30支店に配置されたオンサイト技術者の現場力、そして業務効率化・高度化のために生み出したAudinAIなどのDXツールを掛け合わせ、インフラ管理者のさまざまなお困りごとを丸ごと解決していきます。
【スケジュール】
  5月27日 (水)  10:00~17:00
  5月28日 (木)  10:00~15:30
  雨天時  決行

ジャパン・インフラ・ウェイマーク 

インフラ老朽化・技術者不足という社会課題に挑む、点検ソリューションをご紹介します。
ドローン点検のスペシャリストによる豊富な点検実績×ハード・ソフトの開発力を強みに、点検データのAI解析でインフラ点検業務を効率化します。
さらに、ドローンのコンサルタントが多種多様な場面でのドローン導入をご提案し、運用までサポートします。

【主な出展品名】
【概要】
インフラ点検サービス
累計6200件を超える点検実績で培ったノウハウを活かし、安全性向上とコスト削減を両立する点検サービスを提供します。
展示内容
 ・橋梁点検:非GPS環境下の飛行や狭隘部への進入撮影可能なドローンにより0.1mmのクラックまで撮影
 ・橋梁添架管路/水管橋点検:付属設備や下部工もドローン撮影により近接目視相当の品質を実現
 ・洗掘調査・溝橋点検:従来点検できなかった様な暗渠や、橋梁洗堀を手軽に点検可能な機体を開発し運用
 ・下水管調査:従来機器では点検できなかった、小径管且つ早い流速・高い水位でも点検が可能な機体を開発
ドローン導入支援(PoC・販売・レンタル)
ドローン導入をご検討されているお客様向けに、実証実験(PoC)のご提案から運用までをワンストップで支援します。
展示内容
 ・Skydio X10:夜間/雨天でも飛行可能な最新機。追加アタッチメント/アプリにより多様な業務を効率化し、支援します。
 ・Skydio 2+:室内/狭隘部でも安定した飛行により点検や巡視業務を支援します。
NTTドコモビジネス 

モビスキャとは、市街地の映像を効率的に蓄積する映像分散管理プラットフォームサービスです。"いま"の映像を集める。いつでも必要なときに、見て、利活用する。過去・現在だけでなく、未来も見通す 大規模な映像プラットフォーム を目指しています。

【主な出展品名】
【概要】
モビスキャ®
モビスキャとは、市街地映像を提供する大規模な映像分散管理プラットフォームです。
市街地を走行するモビリティに搭載されたカメラから収集した映像を、必要とするお客さまへ提供します。また、市街地映像データ活用の新たな可能性を模索し、課題解決にむけて新たなビジネスの協創への取り組みも実施しています。

モビスキャ®

地図上の見たい場所をクリック一つで、リアルタイムの映像を閲覧することができます。
私たちの展示では、実際に東京23区の地図上に表示されるリアルタイムな情報をご覧いただくデモンストレーションを実施します。
【スケジュール】
  5月27日 (水)  終日
  5月28日 (木)  終日
  雨天時  決行

NTTインフラネット 

NTTインフラネットは、NTTの通信基盤を維持・運用してきた技術・知見を、情報通信分野のみではなく、道路や上下水道、電力、ガスなど、自治体やインフラ事業者の保有する社会インフラに活用していく「ソーシャルインフラ・イノベーション」を推進しています。設備の老朽化、災害リスク、技術者不足、予算不足など、多くのインフラ事業者や自治体が同様の課題を抱えている現状に対し、道路や上下水道等、多分野に跨る社会インフラの測量・設計から点検保守までを統合的にマネジメントするソリューションを提供しています。

【主な出展品名】
【概要】
ソーシャルインフラデザイン事業
無電柱化事業:計画から設計・施工、維持管理まで、安全・快適・美しい街づくりを実現する無電柱化事業をトータルコーディネートします。
社会基盤ビジネス:様々な社会基盤設備(インフラ設備)を、設備構築のノウハウとNTTグループのデジタル技術を活用し「ルートコンサル」から「設計」「施工」「管理」までトータルコーディネートします。
スマートインフラ事業
インフラ管理ビジネス:社会インフラが抱える共通課題の解決に向け、ICTを活用したDXを実現します。
アイレック技建 
【主な出展品名】
【概要】
iエスパー・R Plus
iエスパー・Rの基板を再設計し製作することにより、ノイズ低減、データ処理を高速化し、探査精度の向上・改良を図ります。
新たにオーバーサンプリング機能が追加されており、探査性能を向上させた装置です。iエスパー・Rと比較して約69%のノイズ低減により探査画像の明瞭化を実現しました。オーバーサンプリング機能は、データのノイズ低減率と探査速度に応じて設定が可能です。ソフトウェアも刷新しており、同時に複数画面の解析が可能な多断面モードなどを搭載しています。

一般企業展示

株式会社 安藤・間 

安藤ハザマは、次世代通信技術IOWNグローバルフォーラムに参画して建設工事ユースケースを提唱するなど、高度情報通信基盤の充実化をめざし活動しています。今般、山岳トンネルの実工事において、IOWN-APNの性能を実証したので、その結果を報告します。

【主な出展品名】
【概要】
建設工事現場における高速通信技術の活用と将来構想
4Kカメラでの工事現場内監視や遠隔臨場(発注者立会検査)、現場内の各種モニタリングや建設機械の遠隔操作において、情報通信基盤を充実させることは、工事の効率化や省人化を達成するための必須事項である。当社は、IOWNグローバルフォーラムにおいて建設工事ユースケースを提唱し、IOWN4.0への進化に合わせて実工事に導入すべく、準備を進めている。今般、IOWN-APNの現場適用性の実証をトンネル工事で実施したので、その結果を展示説明します。

動画やスライドショー、ポスターによる技術展示

IOWNグローバルフォーラムで提案した建設ユースケースや工事現場実証の模様を、動画やポスターにて紹介します。

【スケジュール】
  5月27日 (水)  終日
  5月28日 (木)  終日
  雨天時  決行
東京ガスネットワーク株式会社 

東京ガスネットワークでは、保安維持向上・レジリエンス強化・生産性向上を持続的に実現していくための取り組みとして、AI等の先進技術を活用したスマート保安に関わる技術開発検討を進めています。本ブースでは取り組みの一部を紹介します。

【主な出展品名】
【概要】
ドローン×AIを用いた架管点検の高度化
通常目視点検で行っている橋梁の添架ガス管(架管)に対し、ドローン×AIを用いることで点検業務の高度化を目指すという構想。
業務省力化や保安力向上、劣化判定業務の属人化回避等が期待でき、将来的にはその他ガス設備への転用も見据えています。
AI分析によるガス管の漏えい予測
保安レベル向上を目的として、ガス管の入取替を行っている。その入取替計画を効率化するため、過去に漏えいしたガス管データを基にAI分析モデルを構築し、漏えいに影響する因子(環境因子、材料因子)について整理し、優先的に入取替するガス管の特徴を評価します。
東京電力パワーグリッド株式会社  / 株式会社エステック 

東京電力PGでは、エステックと連携し、HDD工法における管接続方法の改良および多条数一括引き込み方法の開発を行いました。この手法により、大幅な工期短縮および工事費削減が可能となります。
本ブースでは、技術開発の内容や検証結果を紹介します。

【主な出展品名】
【概要】
HDD工法における管接続方法の改良および多条数一括引き込み方法の開発
電力向け地中線管路工事の課題を解決すべくHDD工法の適用拡大を着眼点において
➀多条布設(4d規模)の一括管路引入れの実現
➁布設環境を踏まえた管路材質の選定と効率的管路接続工法確立
➂多条敷設に適合した孔壁充填剤の開発
各技術開発の内容や検証結果を動画やパネルにて概要を紹介します。
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